山形県東根市でベリーやハーブを無農薬で栽培している観光摘み取り園です。
山形県といえば「さくらんぼ」!だけじゃないんです!
「りんご」に「ぶどう」、「もも」、「西洋なし」など、まさに果物王国!
そんな山形県の東根市で、ベリー類を無農薬・無化学肥料で栽培している全国でも数少ない農園です。
小さな農園ですが、「ブルーベリー」、「ラズベリー」、「ボイセンベリー」、「ブラックベリー」、「カシス」、「レッドカーランツ」と多種多様なベリーを専門に栽培しています。
ベリーに囲まれ、大森山からの心地よい風が吹く、穏やかな空間でベリーを摘みながらゆったりとした時間をお楽しみください。
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2022年の摘み取りは終了となりました。
また来年よろしくお願いいたします!
例年予約は6月中旬以降から受付を開始しております。
収穫した量に応じて最後にお会計
ご自宅でもベリーを楽しみたい方にお勧め!
新鮮なベリーをその場で食べて楽しみたい方にお勧め!
お腹いっぱい、心いっぱいにベリーを堪能できます。
園主の髙橋正典(まさみち)と申します。東日本大震災の時に仙台市から現在の東根市に転居してきました。数ヶ月前から計画していたこととはいえ、震災直後の引越しは大変でした。遠くの知人友人達にもお見舞い励ましの電話手紙をもらいどれほど元気で頑張れたかわかりません。本当にありがとうございました。
平成24年春から休耕農地を借用しベリー農園を始めました。震災まで製造業のサラリーマンでしたので農業は全くの素人です。妻と二人で毎日園地に出かけて農作業をしています。素人のやることなので無駄な作業もだいぶあり、毎年毎年反省の繰り返しです。
最近は、徐々にお客様も増えてきて、ありがたいことに「おいしかった〜!」と言っていただくことも多くなりました。疲れも一気に吹き飛ぶ瞬間です。今後もお客様に喜んでいただけるように、日々愛情込めてベリーたちのお世話をしていこうと思います。
草花の好きな妻が空きスペースに色々と植えています。季節折々の草花やハーブの香りを感じながらベリー狩りをお楽しみいただければ幸いです。
時には強風でハウスが壊されたりなど、自然相手の仕事に難しさを感じることもありますが、自然が大好きなので、良いも悪いも自然と向き合えることに感謝しております。
また、かけがえのない自然を孫や未来にも残せるように、無農薬無化学肥料で栽培し、人だけではなく生き物や地球にやさしい栽培を目指して奮闘しております。
2020年からは、より積極的に地球環境や温暖化防止対策に貢献できるように、いろいろと試行錯誤しながら挑戦中です!
観光農園としてはまだまだ不十分ですが、心安らげる時間と空間を提供できるように、これからも日々頑張りますのでどうぞよろしくお願いいたします。
2018年8月 「ヨミウリウェイ」8月号「まちねた」コーナーにてご紹介いただきました。
2018年6月 「趣味の園芸」7月号に掲載されました。2017年に取材にお越しいただき、1年越しの出版でした!
2016年8月 「あんふぁん」8月号に掲載いただきました。
2016年6月 「La piccola」に掲載いただきました。